google.com, pub-7876204683028338, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ナカガミ家長男がWISK-Vを受験してきた話 | ナカガミ家

ナカガミ家長男 WISK-V検査を受けてみた

先月、ナカガミ家長男が、WISK-Vの検査を受けてきました。
就学前に長男の状況を知るために受けさせたものです。

そもそもWISK-Vとは
ウィスクファイブと読みます。
「知能検査」という心理検査の一種で、
・全体的な知的能力
・言語理解、視空間、流動性推理、ワーキングメモリー、処理速度という5つの個別の能力
・上記の5つの能力のバランス
がわかるそうです。

そもそもなんで受験したのか
ナカガミ家長男は、発達がゆっくりさんで、
集団の中に入ると全体指示が通りにくい兆候があり、
年中さんから療育に通っている。
日常生活では、指示を聞いたときに意図を正確に理解するのに時間がかかり、
筆記の必要な作業に時間がかかったりするので、
年長さんのこの時期に、就学に向けて検査を通して本人の力と困難さの根拠を明らかにして、
今後の方向性を探りましょーということで受験に至った。

WISK-Vを受験したのは先生の勧めからですが、
改めて調べてみると、なるほど長男の弱いところの指標がわかるように
考えてくださったんだなぁと改めて先生方には感謝です。

検査当日の流れ
当日はいつも通っている療育の場所とは違うところで受験しました。
会場に着いたら検査をしてくれている先生と長男が二人っきりの個室に入り、
30分~90分程度、いろんな問題を出しながら検査をします。
受験時間は、個人差があるようで、長男は結構頑張ってくれて、
途中休憩の15分を入れて90分間受験に挑んでくれましたが、
30分で切り上げる子もいるそうで、子供の集中力に合わせて調整してくれるようです。

出される問題を伝えるのは1度のみ。
ヒント等は出さず、正誤も伝えないそうです。
一問に対する制限時間もあるようで、制限時間が過ぎると不正解となってしまうとのことでした。

さて、受験から2週間、結果を聞いてきたので、
それはまた明日の記事にまとめたいと思います!!


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